中国だけでなく海外赴任すると、多くの保護者が悩むのが子どもの習い事です。
幼稚園や学校が始まって生活に慣れてくると、
- 「みんな何か習い事してる?」
- 「中国語は習わせた方がいい?」
- 「日本に帰国したとき困らないようにしたい」
と考える機会も増えてくると思います。
それと同時に、
といった疑問や不安が出てくる方も方も多いのではないでしょうか。
実際、中国蘇州にいるの日本人家庭では最低でも1つ、多い家庭では3個以上習い事をしているお子様もいます。
ということで、この記事では蘇州在住の日本人家庭に人気の習い事をリアルな目線で紹介します。
※今回は習い事についての簡単なご紹介のみです※
やっぱり一番人気は「中国語」

蘇州に来た家庭のうち、大多数が最初に検討・入会するのが中国語教室です。
せっかく中国に住んでいるのだから、中国語に触れさせたいということでたくさんの子どもが通っています。
蘇州日本人学校では中国語の授業もありますが、週1〜2時間程度なので、より早い習得・上達を目指して通う方が多いようです。
幼稚園児や小学生低学年くらいのお子様は吸収が早く、「親より子どもの方が中国語が上手になった」という話もよく聞きます。
蘇州には日本人向けの中国語教室が非常にたくさんあり、レベルも初心者向け教室から大学の語学センターまで幅広いです。
また、レッスン形態や授業形態も豊富で
などご家庭のニーズに合わせた通い方ができるのもありがたいポイントです。
中国語と同じくらい人気なのは英語
蘇州の日本人家庭で近年特に人気なのが英語です。
「英語もしっかり習得したい」と考える家庭が多く、中国語と並んで定番の習い事になっています。
実際に蘇州では中国語教室と併設している日本人向け英語教室もありますし、
など、英語教室だけを見ても選択肢が豊富です。
サッカーは駐在家庭の王道?
中国と聞くと、サッカーのイメージはないかもしれません。
しかし、近年はサッカーの人気が高まっており、蘇州がある江蘇省は中国のなかでもサッカー熱が高い地域です。
また、近年では青少年の育成にもかなり力を入れており、夜になるとたくさんのサッカークラブが活動しています。
蘇州市内には日本語が通じるサッカー教室や日本人学校のサッカー活動もあり、男女問わず人気の習い事です。
また、日本人同士の交流の場にもなるため、子どもだけでなく親も友人ができることがあります。
赴任して間もない家庭にとっては意外と大きなメリットです。
安定的に人気のピアノ
ピアノは日本にいた時から続けているケースが多いです。
もちろん蘇州に来てから始めるお子様もたくさんいます。
蘇州には音楽教室が多く、なかには日本語が通じる先生もいるので教室も比較的見つかりやすいです。
ただし、個人レッスンや日本語のレッスンの場合はお月謝が現地の相場より少し料金がお高めになっています。
日本へ帰国した後も続けやすいことも人気の理由です。
定番人気のスイミング
蘇州の日本人家庭でもスイミングの人気は高いです。
ただし、日本語が通じないスクールで翻訳機を使いながら説明を受けたり、コーチのをみて真似したりしながらレッスンを受けています。
さらに中国では安全管理上、子どもの水泳教室は少人数もしくはマンツーマンでのレッスンがほとんどです。
日本式のスイミングスクールをイメージしていると驚くかもしれません。
蘇州にはKUMONもある
蘇州には日本で大人気のKUMONもあり、幼稚園や低学年のお子様がいる日本人に人気の習い事のです。
そのほか、蘇州にはそろばんや体操教室もあります。
蘇州では日本で定番人気の習い事はほとんどカバーできるといっても過言ではありません。
意外と多い!日本の通信教育
蘇州の日本人家庭で意外と多いのが、日本の通信教育を利用しているケースです。
蘇州日本人学校では日本の教科書を使いますが、帰国後の受験や学習習慣を考えて通信教育を併用している家庭が多いです。
インターナショナルスクールの場合、「帰国後の国語が心配」「日本の学年に遅れたくない」という理由で利用しているという話を耳にします。
オンライン環境があればできるものが多いので、送迎の負担がないのも人気のポイントです。
最近増えているプログラミング教室
近年AI業界が発達していることもあり、子ども向けの習い事としてプログラミングが人気です。
中国はIT教育が進んでいるため、日本より先進的な内容に触れられるという理由で、日本人家庭の間でもじわじわ支持を集めています。
中国ならではの習い事もおすすめ
せっかく中国にいるのだから、中国ならではの習い事をしてみるのもおすすめです。
など、中国ならではの伝統的な習い事がたくさんあります。
中国文化理解の一環として、このような教室に通うのは本当におすすめです。
とくに散打の教室は行くとすごく迫力があり、男の子ならやってみたいなと感じる子も多いと思います。
ただし、日本語が通じないところが多いので少し不便を感じるかもしれません。
習い事選びのポイント
習い事を選ぶ際は、
をしっかり確認することが大切です。
今回ご紹介したのは日本語対応のある習い事が多いですが、万が一のトラブルの際に備えて、
の有無を確認しましょう。
また、蘇州は広いため、自宅や学校から近い場所がおすすめです。
とくに、日本語対応のある習い事に関しては新区(獅山エリア)に密集しています。
蘇州で住むならどこがおすすめ?新区vs園区徹底比較【2026最新版】
中国・蘇州の住居エリアはどこがいい?|日本人帯同家族の住まい選びガイド【2026最新】
習い事が自宅や学校から遠いと、送迎が負担になってしまう可能性もあるため、しっかり検討しましょう。
最後に、習い事は無理に習わせるより、「楽しめること」を優先することをおすすめします。
赴任直後は環境変化でストレスを感じる子ども多いので、無理のない範囲で通えることが一番大切です。
習い事は「遊び場探し」?
実は蘇州の場合、夏は40℃近くまで気温が上がります。
冬は空気が冷たく日本とは違った寒さがあり、空気の状態が気になる日も多いです。
そのため、昼間に外で遊ぶというよりも、
- スポーツ教室
- 習い事
を利用して休日を過ごす家庭が多いです。
蘇州では習い事が教育目的だけでなく、「時間を上手に使う場所」「体を動かす場所」としての役割も担っています。
一方で、よく聞くのが、色々経験させたいと思いが強く、週5日習い事になってしまうケースです。
しかし、実際のところ
- 学校(1年生から週4日6時間)
- 宿題(国語・算数・音読)
- 中国語
だけでも、子どもたちは十分忙しいです。
期間が限られていることが多いため、「中国だからこそできる経験」と「日本に帰ってもできること」のバランスを考えるのがおすすめです。
まとめ
蘇州にはたくさんの習い事がありますが、大切なのは周りに合わせることではありません。
中国語や中国文化に触れる習い事も魅力的ですが、子ども自身が楽しめることが一番大切です。
ぜひお子さんに合った習い事を見つけて、充実した海外生活を楽しんでください

コメント